マスクの検品作業事例【大阪の食品、日用品、医薬部外品、医療機器の流通加工ならセゾンにお任せ】
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2020.05.29
皆さん、こんにちは。有限会社セゾンの田部です。
弊社ブログをご愛読頂き誠にありがとうございます。
コロナウイルスの猛威が縮小しつつあるニュースが放映されていますが完全に無くなったわけではないので、油断はできませんね。マスクの需要が高まり、一時期はどこにも無い状況でしたが、徐々に店頭にも並ぶようになりました。
さて本日はそのマスクの検品作業事例をお伝えしたいと思います。
~お客様からのご要望(ご相談)内容~
・マスクは化粧箱に入っているので、中から取り出し異物混入や汚れが無いかの検品業務です。
・化粧箱の中には50枚のマスクが入っています。
~作業の流れ~
ご依頼のありました内容から全ての作業に対応できる事をお伝えしました
- 化粧箱からマスクを取り出します(50枚1箱)
元箱戻しなのでフタのフラップを破らないように開封します。 - マスクの表面を目視検品します。
内容は、汚れはないか、毛髪等異物が付着していないか、
鼻部分のワイヤーに不良がないか、耳掛け部分に不良がないかをチェックします。 - 次に裏面を目視検品します。表面とは別の作業者が担当します。
- 検品を終えた物を5枚1組の束にします。
- 5枚1組の束を10組とって計量し、50枚にセットしてコンベアに戻します。
この際、紐部分の汚れなどが無いか最終検品を行います。 - 50枚セットをビニール袋にいれます。
- 袋をテープ止めし、元の化粧箱に戻します。
- 外装箱に化粧箱40個をいれ封函し計量します。
作業面での衛生管理に注意しています。コンベア、作業者の手袋、マスク着用、
作業ラインの清掃などの衛生管理をし、製造中に製品に異常がでないようにしています。
検品自体が作業内容ですので、見落としがないよう上記の作業の流れで2重のチェックをしています。
マスクの箱詰め作業もしております。個別梱包も対応可能です。
検品も含め作業にお困りでしたら是非セゾンまでご相談下さい。
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