HACCP義務化について【大阪の食品、日用品、医薬部外品、医療機器の流通加工ならセゾンにお任せ】
2020.09.01
皆さん、こんにちは。有限会社セゾンの小田です。
弊社ブログをご愛読頂き誠にありがとうございます。
セゾンでは2020年6月から始まったHACCP義務化に対応すべく、2019年7月に大阪版食の安全・安心認証(B基準に相当)を取得しました。
HACCP義務化について
セゾンは主にお客様から製品をお預かりし、箱に詰めたり、賞味期限の印字や包装(ピロ包装・シーラー包装など)を行うなど、手間のかかる工程を熟練の作業者が短時間で正確に最終包装・出荷まで行えることが特徴です。
製品をお預かりしてからの作業となるため弊社工程内に、重篤な危害が発生するような重要管理点(CCP)はありませんが、HACCP義務化に対応すべく、大阪版食の安全・安心認証を取得し、主に5S活動などに取り組んでおります。
必要な物と必要無い物を分別し、適切な置き場所に変え清掃し、作業場の見栄えも綺麗になったと思ったら、また不必要な物が見つかったり、これはこっちに置いた方がなど、変更の繰り返しですが、従業員それぞれが5Sを通じ、気が付くことも多く、大変価値がある事だと考えています。
2004年に取得し、運用しているISO9001と合わせ、一般的衛生管理(5Sなど)にも力を入れ、“お客様の最高のパートナー”として、いつでもHACCP管理が必要な仕事にも対応できるよう準備は出来ております。
食品や化粧品、医療機器など多様な製品の流通加工に対応しておりますので、是非セゾンまでご相談下さい。
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