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カレンダーの加工作業について【大阪の食品、日用品、医薬部外品、医療機器の流通加工ならセゾンにお任せ】

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2020.10.12

皆さん、こんにちは。有限会社セゾンの田部です。

弊社ブログをご愛読頂き誠にありがとうございます。
さて、本日はカレンダーの加工作業事例をお伝えしたいと思います。

~お客様からのご要望(ご相談)内容~

2020年も残り3ヶ月を切り、来年のカレンダーの流通加工に関するご依頼をいただきました。
細長い形状のカレンダーを巻き取り機で筒状に巻き、身箱にセットします。

~作業の流れ~

  1. 化粧箱を組み立ててコンベアに流します。
  2. 弊社オリジナルの巻き取り機でカレンダーと指定のシールをセットで巻いていきます。
  3. 巻いたカレンダーに筒状のポリ帯を掛けます。
  4. 化粧箱のふたを組み立てコンベアに流します。
  5. カレンダーを身箱に入れ、フタをかぶせます。
  6. 外装箱に50個入れて計量し封函します。
  7. パレットに積んで作業完了です。

担当者からのコメント

カレンダーと指定のシールをセットで巻いていくときは、あまり強く巻きすぎると
中心部分の仕上がりがきれいにならないので加減に注意しています。
身箱に入れたカレンダーにフタをかぶせるときは、フタのサイズが身箱に対して
あまり余裕がないので、折れやしわが出ないよう注意して作業を行っています。

ホームページではご紹介しておりませんが、
当社ではこのようなカレンダー等紙製品の加工業務の実績は数多くあります。
商品の箱詰めやセットアップ作業も対応できます。
他多種多様な製品の流通加工に対応しておりますので、是非セゾンまでご相談下さい。

【シーズン限定のお得情報はこちら。2月~9月の期間を特別プランで案件を承っています】
https://osaka-saison.com/schedule/

【他の事例も是非ご覧ください】
https://osaka-saison.com/service/case-study/

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