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プリント用紙包装作業(袋タイプ)

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2023.04.11

みなさんこんにちは。有限会社セゾンの金田です。
本日はプリンター用紙の包装作業をご紹介いたします。プリンター用紙とは言っても、日常使っているコピー用紙のような普通紙ではなく写真用の光沢紙で、袋入りタイプとケース入りタイプの2種類がありますが、今回は袋入りタイプのご紹介です。
それでは工程の流れからご説明します。

①用紙本体を個装袋に入れコンベアに流す。
光沢紙ということもあり表面に保護紙があてられて製品毎に決められた枚数でセットされた状態で支給されます。これを指定の向きで個装袋に入れていきます。商品の特性上、用紙本体を入れると隙間なくぴったりの状態になります。袋入れの際は用紙、個装袋に折れ皺が出ないよう慎重かつスピーディーに作業します。
②袋の開封口をシールフラップで封緘する。
このときもシール部分によれ、しわが出ないよう注意して作業します。
③IJPでロットを印字する。
④外観不良の無いこと、印字の抜けが無いことを目視検査し、指定の入れ方で外装箱に詰める。
⑤外装箱にロット、オーダー№スタンプを押し、計量、封函して指定の配でパレットに積みつける。

作業自体は難しいものではありませんが、個装袋の折れやしわ、封緘部分のよれなどの不良が出ないよう注意しました。

セゾンでは、様々な商品の流通加工を手掛けております。
具体的な作業内容はこちらをご参照ください。

【作業内容紹介】
https://osaka-saison.com/service/

このように、セゾンでは各作業ごとに工程管理と記録を行い、
付加価値の高い流通加工サービスを提供しております。
是非、他の事例もご覧ください。

【事例集はこちら】
https://osaka-saison.com/service/case-study/

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